2006年12月の記事




【2006年12月24日】 2006_1223 もちつき報告 凧作り太巻きすし作り案内 

あけましておめでとうございます。今年も、空耳子ども会のますますの充実のために、よろしくお願いします。
次回空耳お知らせ
 1月14日(日)9:30〜15:00 稲葉公民館で、凧作り、凧揚げ、コマ回し、羽根突き、太巻きすし作り。
 持ち物 参加費500円、食器、飲み物、あれば、太巻き寿司に入れるとおいしい高級食材。
  
  12月23日は、キタコー企画第二弾。ダイエット中の人には要注意、カロリー高めの、もちつき、ケーキ作り。全校集会で宣伝したので、キタコー生のにわかボランティアも何人か。あわよくばおもちを一口と思って来たら、手伝っていけ、と言われて退散。
 障害者生活支援センター「おのころ島」から、車椅子に乗った小林邦夫さん。しょうへいくんがすかさず車イスを押して、サッカーの見学や校内の案内。藤枝視覚障害者協会から森田さん、田中さんが来る。今年でもちつき4回目、と楽しみにしてくれている。暖かい日なので日あたりのよいところに、いすを出して来賓席。北高生のエミさん、ミツエさんが遠慮がちにあいさつ。福祉実践が冬休みの宿題のチカちゃんも付き添って、校内案内。
 北高の1年生が授業で栽培した「緑米」8キロを3つに分けて蒸篭にかけて、もちつきの準備。まずは雑煮作り。子どもたちやあまり包丁をもったことがない人たちに材料を切ってもらう。ので、ダイコン、にんじん、サトイモ、鶏肉、すべてが大きめ。車イスの小林さんは、ご自分で調理もやっているという。ネギがない!と出番のないナナオくん。
 11時ころからもちつき開始。シンゴくん、カズアキくん、ダイチくんの「三位一体」(あとからモトくん、ユウヤくんも加わり四身一体)のこづき。あまりにも息があいすぎ、まるでビデオの早回し。「気持ち悪い!」と、バカうけ。大突きは、まずはオレに任せろ、と農家の後継ぎ?ヒデキくんとカズアキくん。おおよそつきあがったところで、子どもたちの出番。ヨロヨロフラフラふちをたたいて木屑入り。熟練ヤブさんの手返しも、ごみ取りに大忙し。
 三つに分けて、よってたかって手を伸ばす。つきたてのもちをちぎって海苔にのせ、大根おろし、なめこおろし、ハム、サラミ、チーズ、ツナマヨ、カツオマヨ、のりの佃煮、岩のり、辛子明太子マヨ、ねり梅、キャラぶき、あんこ、きなこ、などの考えられるありとあらゆるトッピング。
 わが家の長老も参上。おすすめは納豆もち。練り梅が意外に合うという新たな発見。もっとも、ご飯にあうものは、もちにあわないはずはない。しかし、あんこをご飯にのせて食べたくはない。だれだ!ハム大福をつくったのは!。
 二臼目。田中さんの出番。手探りで臼の位置を確かめて迷わずきねを振り下ろす。的をはずさないのはおみごと。車イスの小林さんも、子ども用のかわいいきねで初めて?のもちつき。小さな子どもたちにはきねが重すぎる。世話好きのわが家の長老は、もう黙ってみてられない。子どもたちのきねをを持ち上げる手伝いに飽き足らず、老体を忘れて自らつき始め。コシ痛めないでよ、と心配の声。つきあがったもちは今度はお雑煮で。大胆で適当な、濃厚な味付けの汁に、つきたてのもちは好評のはず。
 第三弾はおかあさん方の出番。恥ずかしがったり、遠慮してみるふりをしたりして。いったんきねを持つともう真剣。つきたがっている子どもたちのうらめしげな目をよそに、きねを放さない。森田さんは最後までご遠慮。つきあがっても、さすがに子どもたちはもう食べにこない。やっとゆったりおとなの時間。
 もちの後は、もう帰るという小林さんを引き止めてケーキ作り。 ホットケーキの素で、カップケーキ、たい焼き、大判焼き、ワッフルを焼く。なんと学校敷地内で焚き火(秘密)。ユウヤくんとチヒロくんは、どこでも火遊び大好き。ダッジオーブンで約7分。強い火力で表面は焦げるが、中はなま。まあ、カスタードクリームだと思えばよいか。ホイップクリーム、チョコレート、はちみつ、色とりどりのスプレー、いちごジャム、ブルーベルージャムなどでデコレーション。あろうことかみかんをそそのまま載せたりして。
 小林さん、森田さん、田中さんには、ヒカリさん、ナツミさん、マイさん、ミサトさんら中学生グループの愛情こもった手作りケーキ。おいしい、と感激。
 マイ、ヒカリ、ナツミさん、チカちゃんらが小林さんの帰りを心配。交通量の多い交差点を過ぎるところまで手厚い送迎。
 3時、終わりの会。ナナオくんの迷司会。参加者全員の感想。目の不自由な人や車イスの人との交流ができてよかった。喜んでくれたようでうれしい、と、チカちゃんがお手本になる立派な感想。
 前回、味噌を買えなかった人たちに、昨夜仕込んだ味噌販売。1キロ400円は、格安。ヤブさん提供のみかんのお土産つきで、3時半解散。
 ナナオくんとモトくんの様子を見て、「空耳にいると、人格がおかしくなるみたい。」(解放されて、自由になるみたい…橋本翻訳)とおほめ?の言葉。

今後の予定
 1月14日(日)たこ作り、コマ回し、羽根つき、のり巻き作り(稲葉公民館)
 2月 4日(日)未定
 2月25日(日)寒風ハイキング

宣伝
 2月10日(土)広河隆一写真展講演会 藤枝市文化センター 13:30〜 おとな1000円 高校生以下200円
 ブログ「藤枝の空と緑と大地と子どもたち」に詳細

【2006年12月10日】 2006年12月10日味噌作り報告 もちつき案内

次回空耳お知らせ
 12月23日(土)9:30〜15:30 藤枝北高校(自彊館)で、もちつき。視覚障害者や車イスの人たちを誘っています。
 持ち物 参加費500円、食器、飲み物、あれば、おもちにつけるとおいしい高級食材。
 
 毎年恒例になった藤枝北高校の自彊館での味噌作り。藤枝北高校は授業でも味噌を作って大人気。その向こうを張って空耳流味噌作りは、ミソノカナタノタナカさん直伝、子どもが楽しめるドミソ(DO味噌・土味噌)。ソラミソとも言う。
 初参加の人の出足が早い。9時半には、もう30人くらい。ジョーナンのリキトくん一家はトーフ屋さんだったんだ。フジヨーのヨシダセンセーもご夫婦で。
 9時40分、ミソノセンセー道に迷わずご登場。さっそく味噌作り開始。そのとき総勢40人。
 二日間、灰汁を徹底的に取って煮た大豆(熊本から取り寄せたフクユタカ)を煮汁と分ける。親指と小指ではさんでつぶれるくらいのやわらかさがベスト。ちと堅すぎ?私の握力では十分やわらかかったのに…。大豆と煮汁の味見。
 子どもたちは手も足も焼酎でアルコール消毒(もったいない)。手を上に上げて、ただいまからオペを開始します、という雰囲気。
 10等分して、大きなポリ袋に入れて、踏んでつぶす。座り込んでおしゃべりしながらていねいにつぶしたり、飛んだり跳ねたり踊ったり、逆立ちして頭でつぶしたり。袋が破れた、と修理屋大繁盛。なかなかOKサインが出ない。味噌汁に大豆の粒が浮いているのをラッキーと思うか、ヤダ!と思うか。
 30分ほどして、こうじを入れる。ナナオくんがいれば、「味噌工事中」とまちがいなく言うところ。米こうじと麦こうじ。こうじの甘さを味見して、再び地道なこうじ中。煮汁を加えて水分調整。
 今度はみそ団子作り。焼酎で消毒した桶に投げ入れる。空気を追い出すため。意外にコントロールが悪い。爆発、暴投、OB続出。ていねいに桶につめ、アルコール消毒して、空気に触れないようにラップをかけて、とうがらしをおいて。3ヵ月後がお楽しみ。
 一段落したところで、昨年仕込んだ味噌でとん汁と芋煮作り。包丁を持ったことのない子の初体験。慣れない包丁さばきで切り刻まれるダイコンにんじんたまねぎごぼう、こんにゃく油揚げ。
 食事の前に、タナカセンセーの「塩講座」。世界の塩いろいろ。オーストラリア、フランス、沖縄などの海の塩。ドイツ、ヒマラヤ、中国、ボリビアの岩塩。海草からとった命の塩。結晶の塩、サラサラの塩、赤やクリーム色、ピンクの塩、硫黄分を含んだ温泉たまごのような味の塩、にがりが多く苦味が強い塩などいろいろ。世界中を旅してではなく、デパートをまわって買い集めた、と。
 せっかくの塩にあうのは、やっぱりそば?。そばを塩で食べるのが通。北海道のそば粉をつかって、青いハンカチおやじが冷や汗かきながら二八そばを打つ。年越しそばの注文殺到しそう?。
 ヤブさんが炊き上げた釜のメシはふっくら。そばもとん汁も5キロの米も50人で、あっという間。
 おなかが落ち着いた子どもたちは校庭でケイドロ。静かになったところで、おとなの時間。もう一度そばをうち、残った芋煮汁をそばつゆに仕立てじっくり味わう。濃厚なそば湯も。残りものがおいしい。
 約50キロの味噌は、完売。みその熟成の仕方、保管の仕方、自宅で作るときの心得など、味噌の先生の名講義。やっぱり、子どもたちと楽しめる味噌作りでなくちゃ、と名言。
 ナナオくんに代わってショウヘイくんの司会、ケイシくんサポートで、終わりの会。高校生・中学生の自己紹介。初めての参加者の感想。初めての味噌作りに感激、でも、自分で作る自信はまだ…の声。
 

今後の予定
12月23日(土)もちつき(藤枝北高校)
 1月14日(日)たこ作り、コマ回し、羽根つき、のり巻き作り(稲葉公民館)
 2月 4日(日)未定
 2月25日(日)寒風ハイキング